トップ > 清水製麺所について
製麺所について

製麺所の歴史

清水製麺所は1953年(昭和28年)の創業以来、60余年に渡り信州松本の地で製麺業を営んできました。 現在の三代目社長である清水克海の就任以降も、創業以来の製法を守り続け、お客さまに「美味しい」と言っていただける言葉を大切に、直向きに取り組んでいます。 本社である製麺工場では、製造直売も行っております。ご家庭用に小ロットでご購入いただけるほか、業務用にも卸、販売が可能です。麺の太さに合わせたオリジナル麺の開発やスープに合わせたサンプル麺のご提供なども承りますので、お気軽にご相談下さい。

2015年、より多くのお客さまに清水製麺所の製品をお届けすべく、長年の製法技術を結集した「清水麺」ブランドを立ち上げ、販路を全国に拡大いたしました。

製麺所案内

製麺室

製麺室 [ミキシング・複合・圧延・切り出し・玉取り]

原料を攪拌して帯状に伸ばす「麺帯」づくりや、熟成させた麺帯をローラーでゆっくり圧延して麺切りなどの作業をする場所です。切り歯の種類によってウェーブ麺、細麺、太麺などに切り分けられます。麺は1玉ごとに手分けされます。いずれも職人たちの手によってひとつひとつの工程を丁寧に行います。

乾燥室

乾燥室 [棒かけ・自然乾燥]

乾麺の製造の場合、上記で圧延して麺切りされた麺を温湿度を細かく管理しながら竿掛けして乾燥させ、裁断までを行う場所です。
麺の風味を損なうことなく、熟練の職人たちの知識ときめ細かい管理によって時間をかけて丁寧に乾燥させ、麺本来の味を引き出す工程です。

製造直売可能

製造直売可能。

製麺所で直売を行っていますので、小ロットからのご購入が可能です。ご家庭や、飲食店様のメニュー用にも随時対応できますので、お気軽にお問い合わせください。